美白化粧品・成分の基礎知識
2017年04月10日更新 2017年01月31日公開

栄養バランスが大切!美白によい食べ物とは?

美しい白い肌を作るために、食生活を見直しましょう。肌によいとされる成分を含む食べ物をとることで、美肌に近づくことができるでしょう。今回は、美白を目指すときに摂りたい食べ物をドクター監修の記事で解説します。

特定の栄養ばかり摂っても十分な美白効果は得られません。さまざまな栄養をバランスよく摂取しましょう。また、スキンケアや紫外線対策も怠らず、あらゆる方面から肌にアプローチをかけることが大切です。

食べ物で美白を目指すメリット

美しい白い肌を目指すために、食生活で肌の基本を作ることが大切です。そうすることで、シミやシワなどのトラブルのリスクを減らすことができます。ただし、スキンケアや紫外線対策などは必要なので、食事だけで美肌になることはできません。スキンケアや紫外線対策を軽視すると、美肌になるどころかシミを作ってしまう可能性があります。あらゆる方面から肌にアプローチをかけて美肌を目指しましょう。

ビタミンを積極的に摂ろう

ビタミンCは、美肌を作るために必要なコラーゲンの合成に必要な栄養素です。また、メラニン色素を還元させることで、シミを抑える効果も期待できます。同時に、紫外線に当たったときに発生する活性酸素の無毒化もできるといわれているので、積極的な摂取をおすすめします。ビタミンCは、キウイやオレンジ、イチゴなどに多く含まれています。脂溶性のビタミンであるビタミンEも美肌を目指すためにとることが望ましい栄養素です。えごまやアボカド、ナッツ類に多く含まれています。

美肌のために摂りたい他の成分

美肌を作るために、次の成分も積極的にとりましょう。

  • β-カロテン

体内でビタミンAに変化する成分で、粘膜や目の機能を正常に保つために必要な成分です。かぼちゃやニンジン、ブロッコリーなどに多く含まれています。

  • L-システイン

代謝を活発化させてメラニンの生産を抑え、さらには皮膚に沈着したメラニンを排出させやすくする効果が期待できます。大豆や蜂蜜、小麦胚芽などに含まれています。

  • リコピン

抗酸化力が高い成分で、トマトに多く含まれています。

  • アスタキサンチン

サーモンやエビ、いくらなどに多く含まれる成分で、高い抗酸化力を持ちます。

  • エラグ酸

黄色色素のポリフェノールで、高い抗酸化力があり、メラニンを抑制する効果があるといわれています。ベリー系やざくろなどの果物に多く含まれています。

これらの成分を食事でとることが難しい場合は、サプリメントを利用しましょう。しかし、ビタミンCとビタミンE、L-システインなどは身体に貯め込むことができないので、これらを含むサプリメントは1日2~3回に分けて飲みましょう。サプリメントは手軽に栄養素を摂れる便利なものですが、過剰摂取になるおそれがあるので、用法用量を守って利用するようにしましょう。また、ビタミン類は加熱すると吸収率が大きく落ちたり、破壊されたりします。ビタミンCは水に溶けだしやすく熱に弱いので、できるだけ加熱せずにとることをおすすめします。それに対してβカロテンは熱に強く、油と一緒に摂取すると吸収率が高まります。食べ物に合わせて調理方法を工夫しましょう。

新陳代謝を活発化させる香辛料

新陳代謝を高めるためには、ショウガやトウガラシなどの香辛料が効果的です。ショウガにはショウガオール、トウガラシにはカプサイシンが含まれており、これらの成分には血流を促進させる作用があるとされています。血流がよくなると新陳代謝が活発になるので、肌のターンオーバーも活発化して、シミやくすみが軽減されるといわれています。

食物繊維

腸の調子は肌の調子に直結します。美肌を目指すためには、腸の調子を整えるために食物繊維をとる必要があります。食物繊維には、善玉菌の増殖をサポートして便の排出を促す効果があるといわれています。食物繊維はゴボウやキノコ類に多く含まれています。また、難消化性デキストリンにも食物繊維と同じような効果が期待できます。手軽に摂取できるドリンクやサプリメントなどもあるので、食生活にとり入れてみることをおすすめします。

ソラレンに注意

ビタミンCを多く含むオレンジやキウイ、レモンなどには、ソラレンという物質も含まれています。ソラレンは、紫外線への感受性を高める作用があるため、朝食で摂取すると日中の外出時に受ける紫外線の影響が強くなります。パセリやセロリ、きゅうりなどの野菜にも含まれているので、これらの食品は夕食でとりましょう。

タンパク質の過剰摂取に注意

美肌を作るために必要なコラーゲンを体内で合成するためには、タンパク質を摂取する必要があります。しかし、タンパク質の過剰摂取は悪玉菌の増殖に繋がるので注意が必要です。

暴飲暴食を避ける

暴飲暴食によって胃腸の調子が悪くなると、肌の調子も悪くなります。食べ過ぎてしまうのであれば、よく噛んで食べることを意識してください。よく噛むことで満腹中枢が刺激されるので、食べ過ぎを防ぐことができます。

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